パーキンソン病治療専門 横幕鍼灸院(兵庫県神戸市)は病院では治らない・原因不明と言われたパーキンソン病・振戦・無動・固縮・姿勢反射障害・自律神経失調症・便秘などを専門に薬を使わず治療する鍼灸院です。


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パーキンソン病の症状 むずむず脚症候群を治すために

パーキンソン病の症状 むずむず脚症候群の症状・原因・治療

パーキンソン病の症状の一つとして、むずむず脚症候群という症状があります。

むずむず脚症候群は、就寝中など安静時に脚にむずむずした不快な症状が現れ、じっとしていられないと言います。そのため、何度も目が覚めてしまい、不眠や睡眠不足を招きます。 

むずむず脚症候群は、国内では人口の約25%、つまり2050人に1人いらっしゃるということで、特別珍しい症状ではありません。女性は男性の1.5倍だと言われています。 

パーキンソン病は、脳内の神経伝達物質であるドーパミンが不足し、手足が震えたり、筋肉がこわばったりする進行性の病気です。これら運動症状の他に非運動症状があり、その中にむずむず脚症候群も含まれます。 

パーキンソン病の方は、むずむず脚症候群を発症しやすいと言われ、ドーパミンの不足が関係していると考えられています。 

パーキンソン病の方は、体が動かしにくく、さまざまな症状がある上に、むずむず脚症候群という症状があるのは、非常につらいことだと思われます。不快な症状である、むずむず脚症候群はぜひとも治したいものです。 

パーキンソン病のむずむず脚症候群を治すためには、むずむず脚症候群の症状・原因・対策について知ることが大切です。このページでは、パーキンソン病のむずむず脚症候群を治したい方のために、むずむず脚症候群の症状・原因・対策について詳しく説明しております。

 

【目次】

  1. むずむず脚症候群とは
  2. むずむず脚症候群の症状
  3. むずむず脚症候群の原因
  4. パーキンソン病のむずむず脚症候群対策

1. むずむず症候群とは

むずむず脚症候群とは、脚にむずむずとした不快感があり、脚を動かさずにはいられない状態になってしまう症状です。

脚の症状の感じ方は、むずむずとした感じだけではなく、かゆい、痛いと言われる方もいらっしゃいます。 

むずむず脚症候群は、夜間に症状が現れやすく、脚を動かすと症状が軽くなるという特徴があります。

また、この症状は座ったり横になったりしたときに現れやすいので、夜中に目を覚ましてしまうことが多くなり、不眠や睡眠不足の原因となります。 

むずむず脚症候群によって睡眠不足になると、昼間に眠気を感じたり、疲労が回復できなかったりして、日常生活に影響を与えてしまいます。 

むずむず脚症候群は「レストレスレッグス症候群」(RLS)とも呼ばれ、多くは脚に症状が現れます。症状が進行すると顔、肩、腕、胸、腹などにも現れることがあります。 

むずむず脚症候群は、特発性と続発性のものがあります。

  • 特発性:ドーパミンの機能障害、鉄欠乏、遺伝などによる
  • 続発性:パーキンソン病、鉄欠乏性貧血、慢性腎不全、関節リウマチなど病気による 

パーキンソン病の方には、むずむず脚症候群の症状が現れやすいと言われます。パーキンソン病ではドーパミンが減少するので、その影響でむずむず脚症候群の症状が現れるのではないかと考えられています。

2. むずむず脚症候群の症状

むずむず脚症候群の診断する際に、症状の現れ方について4つの基準があります。 

1)脚に不快感があり、脚を動かさずにはいられない 

多くの方が、脚の表面ではなく、脚の内部に「むずむずとした」「虫がはっているような」「かゆいような」「チクチクとする」「熱を持ったような」不快感があると言われます。

そのため、じっとしていることが難しく、脚を動かさずにはいられなくなるようです。 

最初は脚に現れることが多いのですが、進行すると顔、肩、腕、胸、腹などにも症状が現れることがあります。 

2)座ったり横になったりしたときに症状が出る 

休憩しているときや、寝ようとしているとき、就寝中に症状が現れやすいといった特徴があります。そのため、ゆっくり休憩できなかったり夜中に目を覚ましたりするので、睡眠不足などで疲労が残りやすくなります。 

3)脚を動かすと症状が軽くなる 

症状が出たときに、脚をさすったり、歩き回ったりすると症状が治まる特徴があります。 

4)日中より夕方や夜間に症状が出やすい 

夕方ソファーでくつろぎたいときや、夜寝ようとするときに症状が現れやすくなります。眠りにつく前に体温が下がることが関係しているのではないかとも言われています。

3.むずむず脚症候群の原因

むずむず脚症候群は特発性と続発性があります。むずむず脚症候群は原因がはっきりとはしていませんが、次のようなものが影響していると考えられています。 

1)特発性 

①神経障害

脳内の神経伝達物質ドーパミンが減少することで、意欲、運動機能が低下します。ドーパミンは神経の興奮を抑える働きがあります。 

②鉄不足、鉄の代謝異常

ドーパミンを作るのに鉄が必要です。鉄が不足するとドーパミンを充分に作ることができなくなります。 

③遺伝

血縁関係にむずむず脚症候群の方がいると、発症しやすいと言われます。 

2)続発性 

他の病気の影響で発症します。パーキンソン病や鉄欠乏性貧血、慢性腎不全(透析患者)、リウマチ性疾患などで、むずむず脚症候群が発症しやすいと言われています。 

また、病気の治療のために使用している薬が影響している場合もあります。ドーパミン拮抗薬、抗精神病薬、抗うつ薬(SSRI)、抗ヒスタミン薬などが影響する可能性があります。 

パーキンソン病でみられる、むずむず脚症候群は続発性のものです。パーキンソン病は、脳の黒質という部分の神経細胞が減少してドーパミンが減少するために起こる病気です。パーキンソン病ではドーパミンが不足しているため、むずむず脚症候群が起こりやすいと考えられています。 

4.パーキンソン病の症状のむずむず脚症候群対策

むずむず脚症候群の対策には非薬物療法と薬物療法があります。 

1)非薬物療法

  • 原因疾患の治療
  • 原因となる薬物の中止:ドーパミン拮抗薬(きっこうやく)、抗うつ薬、抗ヒスタミン薬
  • 症状を悪化させる嗜好品を控える:カフェイン、アルコール、タバコ
  • 規則的な就寝・起床
  • 行動療法:就寝前の短時間歩行・風呂・シャワー、脚のマッサージ
  • 食事による鉄分補給 

2)薬物療法

  • ドーパミンアゴニスト:貼り薬
  • 鉄剤
  • 睡眠導入剤
  • 鎮痛薬 

パーキンソン病の症状のむずむず脚症候群は、続発性のものなので、対策としては、まずパーキンソン病の治療をすることが大切です。続発性のむずむず脚症候群は、原因疾患の治療で症状が改善される可能性があります。 

同時に非薬物療法として、上記のような生活習慣の改善を心がけましょう。 

非薬物療法で充分な効果がみられない場合は、薬物療法を行います。ただし、薬の副作用として、眠気、起立性低血圧症、注意力低下、消化器症状もありますので、注意が必要です。 

睡眠不足で昼間眠たいのにカフェインを控えなければならない、パーキンソン病の他の症状もあり、脚はむずむずしてストレスを感じているのに嗜好品を制限されるのは、つらいことだと思われます。 

生活習慣の改善も一度にすべてを行うとストレスとなり、症状の改善のためにはよくありません。できそうなことから少しずつ実行してみてはいかがでしょうか。少しでも症状が改善されれば、次ヘのやる気につながるかもしれません。 

パーキンソン病の症状の一つであるむずむず脚症候群は、その特徴から睡眠不足を招いてしまうつらい症状です。しかし、パーキンソン病のむずむず脚症候群は、パーキンソン病の適切な治療や生活習慣の見直しなどで、症状を改善することができます。どうぞあきらめないでください。 

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