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パーキンソン病の治療の種類・効果・副作用

パーキンソン病の治療の種類・効果・副作用

パーキンソン病の治療の種類・効果・副作用について知ることは、パーキンソン病の治療をするためにとても大切です。

それぞれの治療の効果や特徴を理解すると、治療法の選択をする際に役立ちます。

パーキンソン病でお困りの方はさまざまな治療を受けられます。どのような治療法が良いのか迷われる方も多いのが現実です。

パーキンソン病の手術療法においても、どれが良いのか一般の方々にはわかりにくい部分です。

パーキンソン病を治すためには、パーキンソン病の治療について知ることが大切です。このページでは、パーキンソン病を治したい方のために、パーキンソン病の治療法について詳しく説明しております。

【目次】

  1. パーキンソン病の治療の進め方
  2. パーキンソン病の薬物療法と手術療法
  3. パーキンソン病の治療の副作用

 

1.  パーキンソン病の治療の進め方

パーキンソン病の治療を進めるには適切な診断が不可欠です。そのため、パーキンソン病の診断の過程は、ガイドラインなどで厳密に規定されています。

●問診

まずパーキンソン病の診断は問診から始まります。手足のふるえの有無や日常生活での問題の有無などを確認し、症状の進行具合を確認します。

この問診ではパーキンソン病にお困りの方ご本人だけでなく、可能であればご家族の方にも日常生活での異常を聞き取り、その後の治療計画に役立てます。

●パーキンソン病の検査

このような問診を終えた後には、血液検査や神経の機能、運動の機能などを調べる検査を行います。MRIなどの画像診断を行った後に実際の治療計画の立案に入ります。こうした一連の流れにより検査の正確さを高め、正しい診断に結びつけていくのです。

●パーキンソン病の診断

パーキンソン病の診断で注意したいのが服薬の有無です。実はパーキンソン病が発症している訳でもないのに、薬の副作用によってパーキンソン病のような症状が出てしまうことがあります。こういった症状をパーキンソン様症状と言って、抗精神病薬によって引き起こされる症状なのです。

ふるえ、こわばり、無表情などのパーキンソン病のような症状が副作用として現れ、服用を中止しても数カ月間は症状が持続します。このような症状は、体の中のアセチルコリンという物質のバランスが崩れてしまうことで起こるもので、歩行などの基本的な動作にも悪影響を及ぼしてしまいます。

もし、精神疾患の治療に用いる薬が原因で症状が現れているとしたら、薬の服用のしかたや予防薬の使用の再検討など、さまざまな対処法で改善できます。

そのため、精神疾患に関連した薬を飲んでいる場合には、きちんとその旨を医師に伝えることが重要です。パーキンソン病の診断を下すうえで非常に役立つ情報なので、医師に正直に伝えるようにしましょう。

●パーキンソン病の治療計画

このような問診の情報に検査のデータを加えて治療の計画を立てます。パーキンソン病治療の基本は薬物療法です。場合によっては脳を刺激する器具を埋め込む手術を行ったり、運動療法を組み合わせたりします。

このほかにもリハビリ治療を合わせて行い、日常生活での動作を改善する治療など、複数の手段を同時に行うことが一般的です。

2.  パーキンソン病の薬物療法と手術療法

●パーキンソン病の薬物療法

パーキンソン病の治療では、ドパミンという物質の量を増加させる薬が主に使われます。

ドパミンは脳の内部の中脳という部分で作られていて、この中脳のドパミンの分量を増加させるのが薬物療法の基本です。

そのため、レボドパやカリビドパなどの薬を使って、脳の内部のドパミンを増やします。

このようなドパミンの分量を調節する薬と抗コリン薬をよく使います。ドパミンとアセチルコリンの作用のバランスを保ち、体内の神経伝達物質の調整を行います。

これ以外にも、ドパミンの分解を抑える薬がよく使われます。ドパミンの分解を抑えることで、体内のドパミン濃度を高く保つことができます。

パーキンソン病に用いる薬は、長期間の服用で徐々に効果が現れなくなることが知られています。このため、服用期間が延びてきた場合には薬を少しずつ変え、その都度適切な薬の選択を行う必要があります。

このような薬の働きを考えるには、医師と薬剤師の協力が必要です。パーキンソン病にお困りの方もそのご家族も、薬について不明なことがあれば医師だけでなく薬剤師にも相談することが大切なのです。

●パーキンソン病の手術療法

パーキンソン病の手術療法は、十分な薬剤療法を行っても症状が続く場合に用いる治療です。脳の奥に電極を取り付け、心臓のペースメーカーのように脳に刺激を与え、ドパミンの分泌量を保ちます。

一般的に、パーキンソン病を発症したからといって、すぐに手術を行うということはありません。脳神経外科の専門の医師と内科の医師とが協力しながらパーキンソン病の治療を行います。

 

3.  パーキンソン病の治療の副作用

治療には副作用が必ずあります。パーキンソン病の副作用は薬による副作用が大半です。

主な副作用は強い吐き気、幻覚、妄想などです。このような症状はドパミンが増えることで起こり、薬の服用に合わせて出現します。

パーキンソン病は現在、症状の緩和はできるものの、完治することが難しい病気です。

治療をより正確に行うためには医師や薬剤師、看護師などの医療系専門職の方以外に、パーキンソン病にお困りの方ご本人やご家族が、医療について正しく理解することが何よりも必要です。

パーキンソン病は、適切な治療を行えば改善することができる病気です。パーキンソン病の治療を行ううえで欠かせないのは、ご本人の意思決定です。

パーキンソン病と治療について理解し、ご自身に合った治療法を選択してください。どうぞあきらめないでください。

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