「パーキンソン病の情報サイト」は、病院では治らない、原因不明と言われたパーキンソン病・振戦・無動・固縮・姿勢反射障害などを中心とした情報を提供する、鍼灸院運営の情報サイトです。
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当院のパーキンソン病の鍼灸治療では、薬を使いません。このため、副作用がありませんので、身体に優しい治療です。パーキンソン病でお困りの方は、薬に頼ることなく、パーキンソン病を治したいのがご希望です。あなたがお持ちの免疫力を上げる事により、パーキンソン病を治す治療です。
自律神経のバランス
パーキンソン病の原因の一つに、自律神経のバランスの乱れがあります。特に、身体を緊張させる交感神経が過剰に働いている状態が続いております。交感神経が過剰に優位になりますと、様々な症状を引き起こします。
パーキンソン病で来られる方の多くは、大きなストレス・疲れなどにより、交感神経が過敏になっております。
このため、身体が動きにくい、便秘、汗が出やすくなる、うつ症状などのパーキンソン病の症状が出やすくなっています。
自律神経の働きを改善する事により、パーキンソン病の症状の改善を行います。
三半規管
当院のパーキンソン病の治療では、まず平衡感覚の改善を行ないます。平衡感覚の不調は、めまい・ふらつきの症状を引き起こします。特に、パーキンソン病のすくみ足・前傾姿勢でお困りの方には、大切な治療です。
身体の平衡感覚のセンサーである、三半規管の不調がパーキンソン病の原因に影響を与えます。まず、三半規管が不調になると、めまいやふらつきの症状が強くなります。
平衡感覚の障害は、ドーパミンの産生・再吸収に影響を与えます。この結果、ドーパミンの不足がおこり、パーキンソン病の原因と考えられます。パーキンソン病を治すためには、平衡感覚を治療する事が大切です。
パーキンソン病の方は、長引く症状の影響、心理的要因、薬の影響などより、免疫力が低下されている方が多いです。このため、他の症状にもかかりやすくなっています。本来ならば、免疫力により、ご自身の病気を治すのですが、免疫力が低下する事により、改善が遅くなります。免疫力が下がりますと、薬が効きにくくなりますので、かえって薬の量が増えたりします。あなたが本来お持ちの免疫力を上げる事は、パーキンソン病を治すためには必要です。
パーキンソン病でお困りの方は、大変大きな不安をお持ちです。症状が苦しくてあきらめがちにもなります。しかしながら、パーキンソン病を治すためには、しっかりとした治療が大切です。どうぞあきらめないでください。
土曜日・日曜日も診察しています。
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