「パーキンソン病の情報サイト」は、病院では治らない、原因不明と言われたパーキンソン病・振戦・無動・固縮・姿勢反射障害などを中心とした情報を提供する、鍼灸院運営の情報サイトです。
アクセス:阪急電鉄六甲駅より徒歩2分
当サイトへのご質問・お問合せや
ご予約はこちら
078-891-3590
お電話によるご予約受付は、年末年始・臨時休診を除き、9:00~18:00にて毎日受け付けております。
パーキンソン病の症状のひとつに小声症があります。
小声症は、パーキンソン病の代表的な4つの症状である振戦、筋固縮、寡動(かどう)・無動、姿勢反射障害のうち、寡動・無動が原因でおこる症状のひとつです。
パーキンソン病の症状である小声症を治すためには、小声症の特徴・リハビリについて知ることが大切です。
このページでは、パーキンソン病の症状である小声症を治したい方のために、小声症の特徴・リハビリについて詳しく解説しています。
【目次】
パーキンソン病の症状である小声症は、パーキンソン病が原因でおこる言語障害のひとつです。
パーキンソン病の発症初期から現れることがあり、約45%の患者さんにみられるといわれています。また、パーキンソン病の他の症状に先行して、小声症が現れることもあります。
パーキンソン病の代表的な症状のひとつである寡動・無動は、体の動きが極めてゆっくりとなり、その程度が重くなると全く動かない状態となることを指します。
小声症は、寡動・無動があると現れる症状で、声を出す筋肉の動きが鈍くなることなどが原因でおこります。
小声症でお悩みの方からは、大きな声が出ない、声に力が入らない、小さい声しか出ない、歌えないなどと表現されることが多いです。
パーキンソン病の小声症のリハビリとしては、口や舌の運動訓練、発声練習に加え、顔の筋肉を動かす訓練も効果的です。
小声症などパーキンソン病による言語障害のリハビリを紹介します。
パーキンソン病で小声症をはじめとする言語障害があると、コミュニケーションが取りづらくなります。気になる症状があれば、言語療法士など専門家とともに言語療法を行うことも重要です。
パーキンソン病の症状である小声症は、治療・リハビリによって改善することができます。
どうぞ、あきらめないでください。
ここでは患者さんの声をご紹介します。
Q1.当院の鍼灸治療を受ける前は、どのようなお悩みや気になることがありましたか?
パーキンソン病歴25年で、どんどん体の動きが悪くなる一方の時期に、インターネット検索で先生の治療法を知りました。
昼間は動けなくなることが増え、夜間は頻尿の為に眠りが浅く辛い日々でした。
Q2.(上記の状態が)ある事で、どのような嫌な思いをしましたか?
発声のしやすい言葉を選んで話したり、スムーズに動けないために外出準備に長時間かかっていて、時間を気にしたり、周囲に気を遣うことが多かったです。
Q3.実際に当院の鍼灸治療を受診してみて、どのように感じましたか?
治療に取り組む心構えを教わる中で「必ず良くなりますからね。いっしょに頑張りましょうね。」と言葉がけを頂けたことが何よりも嬉しく、有り難いことだと感じました。治療の回数を重ねるごとに体調が良い時間が増えてきています。食事改善に取り組んだことで体の内側からも変化が起こっているように感じています。先生のアドバイスのお陰です。
Q4.当院へのご意見・ご要望があれば、ぜひお聞かせください。
今後も継続して通院致しますので引き続きよろしくお願いいたします。
*個人の感想であり効果を保証するものではありません。
土曜日・日曜日も診察しています。
当院は完全予約制です
078-891-3590
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ○ | 休 | 休 | 休 | ○ | ○ | ○ |
14:00~17:00 | ○ | 休 | 休 | 休 | ○ | ○ | 休 |